就職までの間の一番大きな夢
◎就職まであと10ヶ月
仮にコロナショックが終息を迎えて、通例通り2021年4月に入社となると残された人生の夏休み(学生生活)は10ヶ月となりました。
その貴重な、貴重な10ヶ月の中で、自分の時間を最大限に使いたい。
遊ぶも良し。勉強するも良し。旅に出るも良し。
ただとにかく、自分の時間を、自分の責任で、自分で管理する体験を一刻も早く味わいたいのです。
◎一人暮らしへの憧憬
じゃあ身の回りで、一番自分の時間を生きている、または、生きようとしている人って誰だろう。
時間的余裕があっても、経済的に自立してなくて、特別な才能を持ってない、同じような学生でも、こいつ自分時間生きてるなあって感じる人って誰なんだろう。
バキバキの色眼鏡を通した僕の目には、
一人暮らし
の5文字が鮮明に浮かび上がりました。
フットワークの軽さ・行動力の高さ・自己投資への惜しげ無さ・芯の太さ………
挙げたらキリがありませんが、羨ましい。カッコいい。自分もこうなりたい。そう思うのはいつも一人で暮らしてる友達や先輩でした。
中には、実家暮らしもいますが、
(僕の目から見ると)もれなく、制約を受けない自分時間を生きていました。
きっと、実家にいようが一人暮らししようが、
そんなものは自分の意識一つなのかもしれませんが、
これまでの22年間で「この家にいては本当の自由は無いんだ」と思い込んでしまった、脳のシミはなかなか抜けてくれません。
小心者の僕は、すぐに親の顔色を伺って、他人都合に合わせてしまいます。
いつも優先順位の2番目・3番目に僕がいるのです。
そんな自分を変えたい。
この1、2年で家庭環境を大きく変えることはできました。
そんなもんじゃなく、一気に環境を打破して、なってみたい自分になろうよ。
今の僕にとって、一人暮らしを始めることが、
残りの10ヶ月を本気で楽しむスタートラインなのです。
完全に思い込んでいます。柔軟な考えなどどこにもありません。
さて、10か月後の俺は、どこでどんな顔をしてるのか。
自分時間を過ごす、第一歩を踏みだしてるか。
どうやってお金用意しよっか。
人生中毒しよう。それでは。